黒図録-KUROZUROKU-

ぼくのかんがえたさいきょうのモブサエ

それは剣道部主将×佐伯虎次郎…。

そう、剣道部主将×佐伯虎次郎なのである……。

剣道部主将×佐伯虎次郎とはッッ!!!

アニプリサエさんの「動体視力を鍛えるために剣道の修行をしていた」という謎設定に基づいた完全捏造モブサエCPであるッッッ!!!!

剣道の修行をしていた

つまり剣道部に弟子入り臨時入部していた……?

剣道部主将に頼み込み、放課後ふたりで特別稽古していた可能性

なんらかのロマンス起きても不思議じゃない

……という発想の複雑骨折を起こして生まれました。

剣道一筋の朴念仁が、サエさんのひたむきさと無駄な色香にコロッとやられてほしさ……。

そして、黒髪のゴリゴリ武道家体型の漢前と並んだ銀髪美人サエさんの画がBLらいくに儚げで興奮するという欲望の現れです。

 

以下はこれまでに生み出された戯言の羅列(※すごく長い)

 

【剣道部主将×サエさんの軌跡】

▼堅物寡黙クソ真面目の剣道部主将に「剣道を教えて欲しい」と頼み込むアニメ版佐伯。

剣道に誇りを持ってる主将は「テニス部風情がふざけるな」と断るが「どうしても強くなりたい」という佐伯のひたむきな想いに折れる主将。

一度言ったら聞かないSSメンタルだからね。仕方なく放課後に一対一で稽古をつけることにする主将

一瞬でも弱音を吐いたら叩き出してやるつもりでわざと厳しく当たるやつ。


▼厳しい練習にもめげずについてくる佐伯の真摯さに、自然と心惹かれていく主将。それまで抱いていた佐伯の印象を改める。

だんだん練習以外でも辞書の貸し借りをしたり、たまの昼練習後には一緒に弁当を食べる仲になる。いいかんじ。

違うクラスから来て主将を呼ぶ佐伯すごく見たい。絶対可愛い。

将もクラスメイトから「お前あの佐伯と仲いいのかすごいな」的な感じのことを言われてほしい。

このあたりから練習中に見せる冷静さと普段のちょっと抜けてる天然具合のギャップに振り回されだす主将。目が離せない系男子佐伯(ここ重要)


▼練習の甲斐あって、ついに超人的動体視力を身につけることができた佐伯。

「これなら勝てる」という手応えをつかみ喜ぶ姿を見て、主将もはじめて笑顔を見せる。手塚並みの貴重な笑顔(ここ佐伯もときめくポイント)

同時に「もう佐伯は練習にこないかもしれない」ということに心がざわつく主将。

なぜこんなにも焦っているのか疑問に思っているところへ、佐伯が「明日も練習に来ていいかな」とたずねてくる。よかったじゃん。

明日からも変わらず一緒に練習ができることにほっとする主将。ほっとしたことにまた疑問が生まれたが、いまはまだ気のせいにしておく主将。


▼女の子に囲まれたりテニス部の仲間といる佐伯を見て、なぜかモヤモヤしだす主将。

自分は見たことがない顔をする佐伯に想いを巡らせる主将。

「自分といるとき佐伯は何を考えているのか」「こんなにつまらない自分といて佐伯は楽しいのか」なんて気にしだす主将。

でもこの気持ちがなんなのかわからない……そもそもなんで男相手にこんなこと考えてるんだっていうBLらいくな葛藤するやつ。剣道以外はまるでダメなんだな主将。


▼何故佐伯が気になるのか悩むあまり彼を避けるようになる主将。避けられているのが気にくわない佐伯と一悶着あるやつ。

これ以上自分の心を乱されたくないあまり「お前は自分よりテニス部のやつらと一緒にいた方がいい」と突き放す主将。ふたりはしばらく剣道の練習をしなくなる。せつないすれ違い……。

この間佐伯も主将と離れてさみしさとか感じてたりしているはず。主将がこんなにも大事な存在になっていたことに気づいて、主将と一緒にいたいなって結論に至るはず。


▼剣道部の大事な試合でピンチに陥る主将。佐伯のこと気にしすぎて心が乱れまくっていたパターンのやつ。あわや敗北と思われた瞬間、佐伯の声が聞こえる熱い展開。佐伯の応援を受けて逆転勝利を納める主将。すごい少年漫画や……

距離を置いていたにもかかわらず試合を見に来てくれた佐伯に感謝して仲直り。そして主将は佐伯のおかげでみなぎったパワーが恋の力だと確信するのであった。愛が主将を強くする……。


▼佐伯に恋してると分かってからは憑き物が落ちたかのようにスッキリした主将。いいことだ。以前より雰囲気が柔らかくなったと周囲からも評判になったり。

ストレートにモーションかけるようになった主将に混乱しながらもドキドキしてしまう佐伯。がんばれ主将、佐伯は押しに弱いぞ。


▼全国大会で敗北した佐伯。落ち込むあまり「このままテニスやめて剣道やろうかな」と冗談めかして呟いてしまい、主将に「お前のテニスへの想いはその程度のものだったのか」と失望される。またもすれ違うふたり……。

 

▼主将のおかげでテニスともう一度向き合い、テニスの楽しさを思い出した佐伯。

なんやかんやあって仲直りする。佐伯のきらきらに輝く強い眼差しを見て想いを深める主将。青春~~。


▼大会で優勝したら想いを告げると心に決め最後の試合に挑む主将

主将自ら佐伯に試合を見に来てほしいとお誘いする。主将がこんな真剣に頼むことは初めてだぞ!どきどきだぞ!

試合当日、佐伯が手作り弁当を差し入れしてみたところ、未知の物体Xだった。

やさしい主将は完食するも凄まじいステータス異常を抱えて試合に臨む羽目に(なお佐伯は異変に気づいてない)

しかし主将は未曾有の腹痛を振り切るため全神経を研ぎ澄ましたことで無我の境地に達し、見事勝利をおさめたのだった。つよいぞ主将。

☆そして結ばれたふたりの恋は、まだ始まったばかりーー・・・(永遠につづく)

 

色々クソベタなこと書きましたが、結局は主将の熱い竹刀で突き稽古(意味深)される佐伯が見たいとかいうクソ不純な着地点に至ります。

剣道部主将×佐伯虎次郎は絶賛フリー素材なのでどうかどうかご自由に書いてください(平伏)

おじさんは!!!クソベタなBLする佐伯虎次郎が見たいんだ!!!!

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

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