黒図録-KUROZUROKU-

佐伯虎次郎(ロングクッション)を弄ぶ。

※例によって気の毒な蔵サエおじさんがはしゃいでるだけです。
※普通に佐伯虎次郎が好きな方はこの記事を読むことを推奨しません。
 
 
7月某日。宅配便。
 
バァァァァァァン!!!

f:id:kurozuroku:20170716094049j:plain:w400

 
佐伯虎次郎、在中。

f:id:kurozuroku:20170716094050j:plain:w400

 
この箱のなかに……佐伯虎次郎が!!!
狭い箱のなかに……佐伯虎次郎が!!!
詰まっている……!!!
 
ニガテな狭いところに閉じ込められて、震えているかもしれない……。
 
放っておいたら泣き出すかもしれない……。
 
せっかくだからこのまま開けずにシュレディンガーの佐伯ごっこもしたいな……。
 
「箱入りサエさん」というレア事象も名残惜しいですが、いい加減開けてあげましょう。
 
ドジャァーーーン!!!

f:id:kurozuroku:20170716094051j:plain:w400

 
佐伯虎次郎.zip
 まさかこんなに圧縮されているとは思いませんでした。
 
仮死状態的な感じある……。
眠っていたなら狭いとこに詰められた記憶もないかもしれません。よかったね。
 
この綺麗なままで佐伯虎次郎を永遠の存在にしようかとも思いましたが、遊びたいのでちゃんと解凍します。
 
ひとまず、長旅お疲れ様の意をこめつつ。
労りの彼ジャージ。

f:id:kurozuroku:20170716093700j:plain:w400

 
あぁ~~~~、イイ……!!!
いいですね、この包まれてる感!!
 
白石の愛に!!!!
やさしさに!!!!!
サエさんが!!!!
包まれているッ!!!
抱かれているッッ!!!
ンン~~~~ッッ!!!
 
軽くエクスタったところで、白石くんとご対面。
 

f:id:kurozuroku:20170716093702j:plain:w400

 
若干体格差がありますが、それもまたスパイスです。白石は包容力があるからな。
 
からの腕枕。

f:id:kurozuroku:20170716093701j:plain:w400

 
完全に抱かれていますね。
白石くんに全てを委ねていくSTYLE。
こう、サエさんが頭を預けてる感じがとてもよいと思います。
 
腕枕をもっと具現化したくて、勢いのままクソみたいな試みをしました。
 
突然の左手レイヤーデビュー(黒歴史確定事案)
 

 
白石蔵ノ介のスゴイところは左手一本で白石蔵ノ介だと認識できるところです。
これは並みいる他の攻め達を凌駕する強みであると考えます。
 
 
さて、黒図おじさんはすこぶる不器用であります。
 
このクソみてぇな茶番にあたり、不器用ながらもなんとかイイ感じに包帯を巻こうと、包帯どうしがくっつく包帯という便利アイテムをチョイスしたのです。なんか巻きやすそうやん?(小学生)
 
……が、こいつがまた包帯の粘着力と固定力が思いの外凄まじい。
アホほど血が止まりました。
 
青紫になって冷えていく指を見て、さすがに死を感じました。
蔵サエを摂取するのは命懸けということか……(悟り)
 
左手だけ白石蔵ノ介になってみて気づいたことがふたつあります。
 
ひとつは性急に事に及ぼうとすると、めちゃくちゃ包帯が乱れるということです。
サエさん(その気ではない)が抵抗しても包帯がぐちゃっと乱れるはず。
これをええ感じに描写するとエクスタみが増して趣深いのではなかろうか……
 
もうひとつはなんでアイツ指まで包帯巻いてんだアホかっちゅーことです。
思っていた10000倍は面倒でした。
 
この世の全ての白石レイヤーさんに惜しみ無い賛辞を……。
そして早くサエさんと同棲して毎朝やさしく包帯巻いてもらう日課作って早く。
 
黒歴史と引き換えに、何事も実践が大事だということを学びました(なんかイイ感じに持っていこうとしている)
 
ただ自力での蔵サエ錬成は困難を極めたので、マネキンの購入を真剣に考慮したい。
 
話がそれましたが、こうして無事にサエさんをお迎えできましたということです。めでたし。
 
最後に、サエさんがフリーにならないようにキッチリ束縛しておきましょう
 
 f:id:kurozuroku:20170716093703j:plain:w400
 
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
 

  マシュマロで匿名メッセージを送ってみる

  とりあえずイイネだけしてみる